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 「睡眠薬プロの話(投稿レポート)」    − ところでプロバーって何ですか? 




読者隊員:シロクマ様の投稿レポート        (読者投稿TOPへ戻る



はじめまして、隊長殿。シロクマと申します。

隊長殿のHPを拝見し、仕事を放って、楽しませていただきました。

一つ、睡眠導入剤についてお話させてください。私は新卒で外資製薬会社に就職し、
7年間プロパーとして勤務しましたので、基本的な知識はあります。また、自身も
不眠症経験者で睡眠導入剤の愛用経験者です。

今から20年ちょい前に、眠剤ブームがありました。「白玉」、「赤玉」などと呼ばれて、
闇取引の対象になっていましたが、白玉はハルシオン、赤玉はエミリン(○○製薬)です。

眠剤は古典的なものでは、フェノバルビタール誘導体系の製品があります。これは薬効時間が
長い上に、服用量と致死量がマッチングすると、目出度くあの世に行けるものです。ただし、
致死量の範囲が狭く、大量に服用しても、致死量を超えてしまうと死ねません。なかなかやっかいな
代物です。

ハルシオンは乱用・悪用と、副作用(健忘・記憶障害)が一時期問題になり、製剤が0.25mgと
0.125mgで色は薄いブルーになってしまいましたが、変更前は0.5mgが主流で色は白でした。
因みにハルシオンはどんぶり一杯飲んでも死ねません。

昭和62年頃「麻薬及び抗精神薬に関する取締法」が施行され、製薬業界内部での乱用・悪用は
消滅しましたが、この法律施行前は、医療業界の者ならば誰でも自由に大量に入手できましたので、
風俗嬢やホステスにプレゼントして「タダマン」を楽しむのは当たり前、問屋のセールスで暴力団に
流していた者もいました。

当時、私の服用量も常時0.5mg×2〜3錠でした。私は何年も前に眠剤から脱却していますが、
脱却できた原因は「健忘」又は「記憶障害」です。ある時友人とアメリカに旅行した際、時差の調整と、
元々の不眠症用に服用していましたが、帰国時(起床〜アメリカ出国〜帰国)の記憶が所々消えていました。
現在の通常量とは比べ物にならないほど服用していましたが、ハルシオンは「健忘」又は「記憶障害」の
副作用があります。

また、風俗・水商売嬢の中には、眠剤のみならず完全なヤクチュウがいますので、ご注意ください。
懲りずに眠剤で遊んでいた知人は、懇意にしていたピンサロ嬢が逮捕されると、イモヅルで逮捕されました。

ダラダラと長くなりましたが、隊長殿のご活躍をお祈りします。

隊長より:
丁寧なメール痛みいります。(隊長も礼儀正しく言ってみました)
いますよねヤクチュウの風俗嬢。私もピンサロで怪しげな痕に
気づいてしまった時にはドン引きでした。
そのピンサロ嬢が私の支払ったお金でブツを買うと考えるとツライ。。。。


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