「屋台団地の想ひ出」              −昭和っていいな。。




読者隊員:shoji 様の投稿レポート     (読者投稿TOPへ戻る



私も若かりし頃、隊長さんと同様に薄野にお世話になりました。
当時、屋台団地というのがあって、店構えは二人か三人しか
座れないカウンターがあって、ビール一杯5000円も取られるのですが、
ビール一杯でカウンターの中に入ってしっかりさせてくる店でした。

私は一度も利用した事がなかったのですが、大学の同級生が金欠病の
学生料金だといってよく利用してました。

私は取締がきつくなって屋台団地もこれで最後という日に、
お酒だけ飲ませてくれといって朝まで飲み明かした記憶があります、
店のままさんも当時40過ぎくらいでしたが、すすきのもさみしくなるね〜と言って、
朝までつきあってくれました。

そう言う店ですから、ビールなんかもアイスボックスに2〜3本しか
用意していなかったのですがわざわざ酒屋に日本酒を買いに行ってくれて
最後の夜を楽しんだ記憶があります。

もちろんセックスぬきで飲み明かすだけの楽しいひとときでした。

すすきのは私の青春でした。
おもしろい話もたくさんあります。
当時の思いでも少しずつ報告したいと思います。

 


隊長より:
何となく思ったんですけど、私が想像するに、昔の男性は今とは比べモノにならないくらいに
こういう一発屋で童貞を捨てる確率が高かったんではないでしょうか?
shojiさんは酒だけ飲んでしなかったという事は女性には恵まれていたのだと想像しますが、
昔は今とは女性の貞操観念がまったく違いますので婚前交渉が簡単では無かったはずです。
学生の多くはプロにお世話になったのではないかという事は容易に想像できます。

貧乏生活でギリギリの食費を削り、金を握りしめ、口笛を吹きながら色街へ消える若者。
そんな古き良き日本の情景がふと頭に浮かびます。

日本中にまだある遊郭街。もし近くにお住いでしたら是非経験してほしいですね。そんな場所は
建物も古く、いつかは消されてしまう宿命でしょうからね。

私もセピア色の景色に入り込みたくなってきました。なかなか行けませんけどね。


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