「アンドロペニス4:装着編」 −明日に向かって走れ!
やっとの事で使用編に突入です。 (写真1参照) 亀頭をズル剥け状態でカリ首に輪っかを引っ掛けて引っ張って固定して止めます。 伸ばしていく短軸はひとつが5ミリの長さになります。 (写真2参照) 標準の長軸の中にはスプリングが内蔵されていて根元側に押すと短くなりますのでその状態で、 くったんこのチンポを引っ張り輪に引っ掛けてスプリングの戻る力でペニスを伸ばすという訳。 (写真3参照) 言えば簡単なのですがやってみると中々難しいのです。 初日は装着に慣れる為に10回くらい脱着を繰りかえせと説明書にはあったが、私はそこまで暇ではないのだ。 何とか一発で決めようと思った。 が、しかし何だかうまくいかない。付けようとすると刺激でチンコが勃起してしまうのだ。 その状態で装着すると勃起がおさまると同時に外れてしまう。どうも縮むパワーが強いようなのだ。 しょうがないのでチンコを大人しくさせるために無理やりオナニーをして元気を無くさせた。 そうして何とか装着に成功したが、チンコが痛い。締められて先っちょが悲鳴をあげている。 しかし、少々の痛みは堪えねばなるまい。ペニス増大のためだし、何と言っても高い買い物だ。 それに少しくらいの痛みも無ければチンコなぞ大きくはならんのかも知れん。 ある人がテレビで叫んでいたのを思い出した。 「痛みを伴なう構造改革」 これも死語になる日は近そうだが、まさに痛みを伴なう構造改革とはよくできた言葉だ。 ライオンキングよ。アンタの言ってたのはこれの事だったんだね。(←絶対に違う) とは言え、痛い。トイレに入ってチンコの様子を見てみた。 Oh!全然カリ首に掛かってないではないか。 しょうがないので一旦外して再び装着しなおそうとするとまた勃起が始まった。 おい!さっき裏本で抜いただろ貴様! !ここでふと思い出した。そういえば2日前にナイトヘブンを飲んだのだった。 だからちょっとした刺激で勃起してしまうのだ。恐るべしナイトヘブン…。 と言う訳で、当分の間、ナイトヘブンは禁止とします。だって装着のたびに勃起してたら埒があかんもん。 すぐ外れちゃうしね。 気を取りなおして再び装着。今度はきっちりと嵌った感じがする。 意気揚揚と私は仕事で車に乗りお得意さまの所へ行った。 「どうもどうも」 と言って車を降りた私にピンチが襲った。{ポフッ}という感触とともに輪が間違い無く外れてしまったのだ。 まずい…、私はトランクスなのでこのままではズボンの下からコロッと出てきてしまう。 そんな物を見られたら私は終わらない旅に出なければならんではないか。 私は失礼を承知で左手をポケットに突っ込みアンドロペニスが落ちないように押さえつけていた。 「どうしました?顔色が悪いですよ」 得意先のリーダーが心配そうに言った。 「いやー↑絶好調ですよ↑」 私の声は完全にひっくり返っていました。 とにかくその場を何とか凌いでそそくさと立ち去った私は車内で考えた。 どうもこれはアンドロペニスが長すぎるのかもしれない。 私は平常時と勃起時のサイズ差が大きいタイプの人間なのでもう少し短い設定にした方が良いのではなかろうか? 認めたくはないのだが、これだけ簡単に外れるとなるとね…。 早速、短軸を外して標準より1センチほど短くしてみた。 するとどうだろう、とてもしっくりいくようになったのだ。 と、いう事でしばらはくこれで様子を見て徐々に短軸を伸ばしていきたいと思います。 あと、チンポの外周もメジャーで測ってみました。根元の方です。(以下) 「隊長の勃起チンコ:2005/04/20現在」 長さ:13センチ 太さ:11センチ 次回は装着して1ヶ月検診をアップします。 その5へ |