半童貞がイメクラに潜入」    − ぱっくりハマグリホテルでポン!





※この話は童貞喪失3部作の最終章になります。 童貞喪失1部へ 童貞喪失2部へ



童貞喪失であっと言う間に射精し(しかも中途半端に)そのリベンジマッチで推定47歳の
オバちゃんと2戦交えて敗れ(?)傷ついた私は、次の日もソープへ行った。(なんで?)
※とにかく当たりを引かないと納得できないし童貞喪失が終わらないんだもん。

そこで出会った子はとても素敵に見えた。今思えばちょっと太めで北海道なまり丸出しの
それほどの子ではないのだが、その時点では天使にも見えた。
さすがに前日に2発抜いているし長持ちしたので体位を変えて楽しんだ。(大人だねぇ)
ちゃんと「いくよ」なんつって宣言してから出したりしてね。わっはっは。
「休みあけの口開けのお客サンは仕事じゃなくなるわ」
なんていう嬢のサービストークも本気にしたりして。いっひっひ。

僕は決めた、僕の童貞喪失相手はあなたです。そういう事にしてください。。

とにかくこれでやっと気持ち的に落ち着く事ができた。
するとちょっと欲が出てくる。。。そう言えばこのソープ3回で何か物足りないものがある。

{あっ、ま○こ見てない!}
そう、ずっと受身でマグロ男だったし、おっぱいは触ったけどお○んこはまともに見てないし
ロクに触れてもいないのだ。

{おまん○をじっくり見たいよー。そして思いのままに、ねぶりたいサー}
ちょっぴり方角違いの方言が出たところで私は再びススキノ満足ニュースを広げていた。
私は本物のマ○コを見たことがない訳ではない。ストリップには数回行った事があるからだ。
ただストリップというのは踊り子にスポットライトが照らされていてどうも現実感が薄く感じて
しまうのと、いわゆる{エロさ}を私はあまり感じなかった。その証拠にミスターオナニーと
呼ばれていた私が(誰がミスターオナニーやねん)ストリップをネタには未オナニーだったのだ。
(ストリップでは勃起もせんかった)


さて、情報収集である。
すすきの風俗は不思議な場所である。本番有りの大衆ソープは1万円を切る店もあるのに、
フェラだけのヘルスも1万円前後の値段設定で大差がない。
※ピンサロは安いがぼったくり率高し。要下調べ。

では、ヘルスはすいていてソープが大混雑かというとヘルスにもそれなりの需要があるのだ。
本州の方からすれば「同じ値段なら、ソープだろうよ」という感じなのだろうがそのあたりは
嗜好と女性の好みだとかが複雑に絡み、パワーバランスが出来あがっているようだ。


これは後日談になるが参考までに。

すすきのソープ嬢曰く。「ヘルスなんて生フェラして口の中に出しちゃうんでしょう?私やだ」
すすきのヘルス嬢曰く。「ソープって本番しちゃうんでしょう?すごいね」

価値観は人それぞれである。男も女もね。


話がそれたので元に戻す。
大衆ソープはどうも客に主導権が基本的になく、攻めの望みは薄そうだ。ピンサロはようわからん。
どっちみちぼったくりにはピンサロが多いらしいので却下。ヘルスに的を絞ろう。ヘルスなら
攻めも有りそうだ。(このあたりがニーズの違いか?)

{イメージクラブ。夜這いプレイ}
そんな宣伝文句が目に飛び込んできた。

なになに?女の子が目隠しをして部屋で待っています。あなたはペンライトを持って夜這いに
行ってください。女の子完全受身プレイ。イメクラ×××

ハロー!キタよ。コレだよ。これですよクラークさん!
※ボーイズビーアンビシャスの人。北海道なだけにね。

受付で8千円を払った私は入念な爪のチェックをされていた。伸びていたので切らされて
さらにヤスリがけを強要されました。何となく気分が凹みます。

やけにでっかいペンライトを渡された僕は指定された部屋に入る。
するとベッドにアイマスクをしたちょっぴり太めの嬢が仰向けで寝ていた。

「シャワーを浴びてきてください」嬢が言った。
僕は言われた通り、奥のシャワー室でシャワーを浴びる。シャワー室には注意事項が書かれ、
(本番禁止等)チンコとアナルや脇などを石鹸を付けて入念に洗えと指示がしてあった。

全裸で戻りプレイ開始である。
部屋はすごく明るいのでペンライトは必要無かった。
「失礼しまーす。」
なんとなく触る前に断りを入れつつ身体を撫で回した。女性は黒のランジェリー姿だった。
我慢できなくなった僕はパンツを脱がす前におまんこを覆い隠している小さな布をめくって見た。
そこには柔らかいまん毛が生えた大人のおまんこがあった。興奮した僕はパンツを剥ぎ取り、
股を開かせた。

目の前に女性器がある。触ってみるとプニュプニュしている、ここだけ違う生物のようだ。
匂いを嗅ぐ。別に匂いは無かった。まん毛から仄かに石鹸の香りがしたような気がするだけだ。

僕はおまんこを舐めた。ワレメを下から上へ何度も舐めると嬢が喘ぎ声を発した。
クリトリスを確認して舌先で舐めていると喘ぎ声がいっそう大きくなった。
僕はあまりの興奮に勃起したちんこを握った。こんなに勃起した事は初めてかも知れない。
しかも我慢汁がシーツまで落ちて糸を引いていた。
ふと、おマンコを見ると同じように膣口からシーツまで液が垂れていた。
触ってみるとヌルヌルのローションみたいだった。濡れているのだ。感じてくれた事が
嬉しかった。※風俗嬢がなかなか濡れない事をこの時の僕はまだ知らない。

ヌルヌルになったおまんこの触り心地は生牡蠣を手で触った感じに似ていた。
時間が近づいてきたのでフェラしてもらって口内発射でフィニッシュである。

いやー、良かった。これは良かった。興奮した。それに今考えると北海道はやはり安い。
同じような内容だと名古屋なら倍くらいはするでしょうね。
最後に少し話をしましたが、とても素朴な女性でした。
今考えてもナンバー1の素朴さ、普通っぽさでしたね。ススキノのヘルスは全部で数回
行きましたが、素朴で普通っぽい子が多いように感じました。

今はどうかな? (完)

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